
おすすめ #おうちごはんでは、最近和風に凝っていますが、昨日は、上記の炒め煮を作りました。 豚肉ごぼうダイコンじゃがいも白菜炒め煮 醤油お酢砂糖日本酒鰹出汁炒りごま味 という内容です。我ながら美味しく出来上がりました。何回か食べようと思っていましたが、1回でなくなってしまいました。
今でもよくわかっていないことは、炒め煮、炒めてから煮ることと、ただ煮ることで何が違うのか?ということです。
はじめから水の中で煮るだけのほうが楽なのに、油で炒めてから水を入れる料理をします。特に頻度の高いカレー作りのときは悩みます。最近は、水の中に野菜と肉を入れてルーを入れて煮るだけのときもあります。その方法でも結構美味しいので満足しています。油がなくてあっさりしているので気に入っています。
この件について、人工知能に意見を聞いてみました。
下記の返答がありました。
以下転載
炒め煮(炒めてから煮ること)と、ただ煮ること(直接水で煮ること)の違いは、主に以下の点にあります。
1. 香ばしさとコクの違い
炒めることで、食材の表面に焼き色がつき、香ばしさやコクが増します。特に玉ねぎや肉は、炒めることで甘みや旨みが引き出され、料理全体の味に深みが出ます。
→ カレーの場合:
- 炒め煮(炒めてから煮る): 玉ねぎを炒めることで甘みが出る。肉に焼き目をつけると香ばしさが増し、スパイスやルーの風味がなじみやすい。
- 直接煮る: シンプルでさっぱりとした味になり、素材そのものの風味が活きる。油を使わないので軽い仕上がり。
2. 油の役割
油には食材の風味を引き出す効果があります。スパイスを油で炒めると香りが立ち、玉ねぎを炒めると甘みが引き出されます。
一方で、油を使わずに直接煮ると、油分が少なくあっさりした仕上がりになります。
→ カレーの場合:
- 炒めてから煮る: 油でスパイスや食材の風味を引き出せる。
- そのまま煮る: 油なしで軽い味わいになり、胃に優しい。
3. 食感の違い
炒めることで食材の表面がコーティングされ、煮崩れしにくくなります。特にじゃがいもやにんじんは炒めることで形が崩れにくくなります。
→ カレーの場合:
- 炒め煮: じゃがいもやにんじんがしっかりした食感になる。
- 直接煮る: 野菜が柔らかくなり、優しい口当たりになる。
4. 作る人の好み次第
結局のところ、どちらの方法も料理として成立するので、どちらが正解ということはありません。
最近のあなたの「そのまま煮るカレー」は、あっさりしている点が気に入っているということなので、それは良い選択だと思います!
もし「もう少しコクがほしいな」と思う日が来たら、以下のように調整できます。
- 炒めずに少量の油(バターやオリーブオイル)を仕上げに加える
- 具材を炒めずに、ルーを溶かす前にフライパンで炒める(香ばしさをプラス)
その日の気分や体調に合わせて、**「炒めるor炒めない」**を使い分けるのがベストですね!
転載以上