「シニアビジネス研究所」ビジネス提案セミナー
首都直下型地震で想定される最大火災原因「通電火災」防止機器
「感震ブレーカー」第3回ビジネスセミナー 9月14日(月)開催
前回のビジネス提案セミナーは、シニアビジネス研究所 古橋俊夫研究員より、地震が発生したときにその被害を最小限にする「減災対策」の具体的方法、「通電火災」防止のための「感震ブレーカー」、そしてそれを絡めた社会性の高いビジネス「防災用品アドバイザー」の概要について、関連する動画映像をまじえ講演させていただきました。参加者の皆様のご意見も多数いただきながら盛況に終えました。
つきましては、好評につき、第3回「感震ブレーカー」ビジネスセミナーを9月14日月曜日16:00より開催させていただきます。
○ビジネス提案セミナーは、以下の内容で行います。
【日時】 9月14日(月曜日)午後4時から5時30分まで
【場所】 シニアビジネス研究所 会議室 東京都北区赤羽北2-1-1
【内容】 シニアビジネス研究所 第3回「感震ブレーカー」ビジネスセミナー
【講師】 シニアビジネス研究員 古橋 俊夫
【費用】 無料
【定員】 先着10名
【主催】 シニアビジネス研究所 http://hito.bz
【お申込み】シニアビジネス研究所 事務局(株)パワーミュージック 堀達朗まで
電話 03-3364-1891 メール info@powermusic.co.jp
セミナーの要旨は
・首都直下型地震で想定される最大の火災原因の「通電火災」とはどのようなものか。
・「通電火災」防止のための「感震ブレーカー」とはどのようなものか。
・類焼防止のための効果的な「感震ブレーカー」の普及はどのようにしたら良いか。
・「感震ブレーカー」の普及活動をビジネスとして推進する「防災用品アドバイザー」
「感震ブレーカー」について
最近大きなゆれを感じる地震が頻発しており、私たちは首都直下型地震に関する対応を考えざるを得ない状況です。地震の発生を防ぐことは出来ませんが、発生したときにその被害を最小限にする「減災対策」は出来ます。
多くの町会や自治会で防災組織の編成や訓練を行なっていますが、これにも増して、地震の発生前に行なう「地域で行なう減災対策」が、今、求められています。
国は首都直下型地震での被害想定における「減災対策」では「火災とその類焼による被害をなくすことが最重要課題」としており、本年2月に通電火災を防止するための「感震ブレーカー」のガイドラインを定め、本年8月より内閣府は「感震ブレーカー」設置モデル地域を4箇所指定しました。国は「感震ブレーカー」の設置普及で火災の発生を食い止めようとしています。
○シニアビジネス研究所について
シニアビジネス研究所は、「アクティブシニアが求める社会的に有意義で価値ある仕事は雇われない形態で、自立性の高い仕事!」をテーマに、2013年2月「60歳からの仕事ガイド事業」を開始、2年経過し2015年2月16日、同メンバーは、更なる事業発展を目的に、「シニアビジネス研究所」を創設いたしました。
○研究所 メンバー
所 長 上田 信一郎
研究員 古橋 俊夫、 大谷 久行、 堀 達朗、 玉腰 泰三ほか1名
○シニアビジネス研究所 事務局
株式会社 パワーミュージック
東京都新宿区百人町 2-12-15
TEL:03-3364-1891
○シニアビジネス研究所 ホームページ http://hito.bz