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★第193回【EC研フォーラム】『マツダが目指す自動車の未来像-全ての人に「走る歓び」マツダ株式会社 ほか3講演★ ■日時:2015年7月10日(金):13:00~17:00

玉腰泰三個人事務所(http://taizotamakoshi.jp/)が支援するEC研究会(http://ecken.jp/)の【EC研フォーラム】をお知らせさせていただきます。

1人でも多くの皆さまのご参加をお待ち申し上げております。

以下案内文転載

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★第193回【EC研フォーラム】★
■日時:2015年7月10日(金):13:00~17:00
■会場:
東京都千代田区麹町3-6 住友不動産麹町ビル3号館
(株)KDDIウェブコミュニケーションズ6階会議室
電話:03-3238-5780 (代表/受付時間10:00~18:00)
◇最寄リ駅:
・有楽町線『麹町駅』3番出口・徒歩2分
・半蔵門線『半蔵門駅』3a出口・徒歩4分
・JR線『四ッ谷駅』四谷出口・徒歩11分
◇案内図:
http://www.kddi-webcommunications.co.jp/corporate/map.html
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■【講演1】:(13:00~13:50)
◆講演のテーマと講師:【すべて決まりました】
『マツダが目指す自動車の未来像-全ての人に「走る歓び」
を永遠に提供し続けるクルマ作りと目指す社会-』
マツダ株式会社 統合制御システム開発本部
主幹研究員 栃岡 孝宏氏
http://www.mazda.co.jp/
◆講演の概要:
「いつまでも車を楽しく操れる世界と事故ゼロの両立を実現するコンセプト」と、そのために期待される技術などについて講演します。
その中心は、人を理解し、人の意のままに操れ、人を助ける「人間中心のクルマ作り」です。
人間は素晴らしい能力を持ちます。
ただし、時々ミスをします、また、人間は衰えます。
それが徐々に起きたり、突然起きたりします。この人間の特性を理解しつつ、「人間の能力を最大限に引き出し、人の成長を支援することで実現するコンセプト」は、日本の強みを活かした自動運転技術の活用のもう一つのルートであり、心と体を活性化するクルマ作りです。こうしたクルマによる効用をだれもが享受できる成熟した社会を、オールジャパンで実現したいと思います。
◆栃岡孝宏氏の略歴:
1988年マツダ株式会社に入社、技術研究所にて、自動車用プラスチック材料および成形工法の研究開発、自動車排ガス浄化触媒の開発、蓄電デバイス・電池材料の研究開発など、材料研究に長く従事し2003年機能統合モジュールの開発で日本機械学会賞、自動車技術会賞を受賞。2009年から電気自動車やハイブリッドシステムの先行技術開発、ITS・自動運転技術などの先進安全技術や車両運動制御,人間工学の研究開発を技術研究所において担当。i-ELOOP減速回生キャパシタ技術など世界初の技術開発と量産化。量産電気自動車(デミオEV)の開発。アテンザASV-5の開発、自動運転技術開発車の開発などを担当。2015年より、統合制御 システム開発本部 主幹研究員、現在に至る。
一般社団法人プラスチック成形加工学会 理事、評議員。公益社団法人高分子学会中国四国支部・理事。国立大学法人東京工業大学・工学部・機械科学科・非常勤講師。一般社団法人自動車工業会・電動車両国際標準検討会の委員,SIP自動走行システム推進委員会の委員など歴任。
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■【講演2】:(14:00~14:50)
◆講演2のテーマと講師:【すべて決まりました】
『2020年に向けたIoTとネット&リアル融合の価値』
D4DR(株) 代表取締役 藤元 健太郎氏
http://www.d4dr.jp/
◆講演の概要:
・IoTとオムニチャネルにより変わるショッピングスタイル
・IoTによりサービス化するハードウェア
・仮想体験がもたらす体験価値マーケティング
―当日は以上のような要点についてお話しする予定です。
◆藤元健太郎氏の略歴:
1993年からインターネットビジネスの研究を開始し、1994年に野村総合研究所で日本最初のサイバービジネス実験サイトであるサイバービジネスパークをトータルプロデューサーとして立ち上げ、現在成功しているソフマップ、JTB、JCB、NTTDoCoMo、HONDAなどのインターネットビジネス参入の支援コンサルティングを実施。フロントライン・ドット・ジェーピー社ではSIPS事業の先駆けとして,多くのeビジネスを支援。現在もインターネット上のECやマーケティングなど各種ビジネスのコンサルティング、調査研究を進めている。
マルチメディアグランプリ、日本オンラインショッピング大賞などの審査員。経済産業省産業構造審議会情報産業分科会委員、青山学院大学大学院EMBA非常勤講師また各種コラムやレポートを執筆しており、日経MJ『奔流eビジネス』連載中。主な書籍として『サイバー市場の可能性』生産性出版,『28の攻略法でよくわかる,ネット&リアルのO2Oマーケティング』マイナビがある。
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■【講演3】:(15:00~15:50)
◆講演のテーマと講師:【すべて決まりました】
『オンラインビジネスの顧客満足度の半分がコレで決まりま
す』
アルゴスサービスジャパン株式会社
代表取締役 佐藤 茂之氏
http://www.argos-service.com/
◆講演の概要:
アルゴス(ARGOS)では,年間約3000ものウェブやアプリなどのオンラインサービスの配信性能測定を行っています。同じ業種業界でも速いサイトもあれば、なぜかもっさりと遅いサイトもあるのです。
特にECにおいてはサイトの配信スピードは接客そのものです。海外ではその重要性は深く認識されていましたが、ようやくここ日本でも多くのサイト運用者がそれに気づき始めています。今回の講演では、いかに費用をかけずにオンラインサービスの配信性能の最適化ができるのか、その方法について詳しくお話します。
◆佐藤茂之氏の略歴:
ワシントン州立大学(マーケティング専攻)卒業後、米国シリコンバレーのコンテンツ配信系企業の日本代表などを経て 2012年アルゴスサービスジャパン(株)を設立。ウェブサイトの配信性能に関する雑誌記事なども執筆。
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■【講演4】:(16:00~16:50)
◆講演4のテーマと講師:【すべて決まりました】
『驚くほど簡単に誰でも設置・販売できる販売ボタン「スト
アーズ・ドット・ジェーピー・ボタン」』
(株)ブラケット STORES.jp担当エンジニア 松本 拓也氏
http://bracket.co.jp/  https://stores.jp/button
◆講演の概要:
最近ではあらゆるウェブサイトやブログなどで、ソーシャルメディアに情報を共有するためのソーシャルボタンの設置が見受けられるようになりました。誰でも簡単に最短2分でオンラインストアを作ることができる『STORES.jp』で先日提供開始したバイボタン(購入ボタン)『ストアーズ・ドット・ ジェーピー・ボタン』は、ウェブサイトやブログ、ソーシャルメディアなど、あらゆるページや場所に誰でも設置することができ、とにかく簡単に商品を販売開始させることができる機能です。最短10秒で設置可能。こちらの機能の開発背景や使用例、今後の展開等についてお話しさせていただきます。
◆松本拓也氏の略歴:
静岡県生まれ。高校から大学までをニュージーランドで過ごす。2014年リンカーン大学卒業。 映画『ソーシャルネットワーク』を観てエンジニアを志し、株式会社ブラケットに新卒でエンジニアとして入社。STORES.jpに携わり、入社2週 間で新機能をリリース。その後、入社2か月で『ストアーズ ・ドット・ジェーピー・ボタン』の開発責任者として同サー ビスをリリースする。
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●7/10(金)の『EC研フォーラム』のお早目のお申し込みを
歓迎します。お手数ですが参加費9千円を,7/8(水)までに
下段の口座宛てにお振り込みください。当日現金払いの場合
の参加費は1万円になります。
※三菱東京UFJ銀行 新橋支店 普通口座 4046687
EC研究会・事務局(イイシイケンキユウカイ ジムキヨク)
※領収書をご用意しておきますので、受付で名刺と交換の形
でお受け取りください。
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○7/10(金)午後の『EC研フォーラム』に、
(1)参加します。
○お名前:
○御社名:
○ご所属:
○お役職:
○TEL:
○FAX:
○Eメール:
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●以上、どうぞよろしくお願いいたします。

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■O2O&オムニチャネル戦略・戦術の実務書の電子版『28の
攻略法でよくわかる ネット&リアルのO2Oマーケティング』
が発売されました。電子書籍の定価は1500円(税込み)です。
★おかげさまで、同書の韓国版が出版されることが決まりました。
※【ご購入サイト】は下記の通りです。
http://curated-media.com/eaport/pub_o2o.html
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『EC研究会』(NPO)/『生命経済研究所(NGO)』(通称:
シニア・マーケ研)/『アジア経研究所』/『エコ研究所』/合
同事務局/『情報経済新聞』『生命経済新聞』『アジア経済新聞』
/編集部 代表・土屋憲太郎 伊東・児玉ほか。
〒167-0022 東京都杉並区下井草3-14-18・201
(西武新宿線『下井草駅』南口下車・徒歩7分,旧早稲田通り沿い)
TEL: 03-6913-9103  FAX: 03-6913-9104
Eメール: ecken@ceres.ocn.ne.jp HP: http://ecken.jp/
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